UESAKAのバーは、伝統的な日本刀と同じ日本製の鋼「はがね」を素材として使用しています。
熟練した職人の専門知識と技で、手作業により歪みのない製品を実現。IWF基準を最低限として、可能な限り誤差が生じないよう製造しております。
手作業の矯正は動画でご覧いただけます。
動画はこちらバーのローレット加工は、手動旋盤で加工されており、アスリートの怪我の原因の可能性となるひびや傷が入らないよう、素材に傷をつけないよう、独自の特殊加工技術で配慮して作ります。
バーには故障の原因となるベアリングは使用しておりません。アスリートのリフトアップ時の上昇制御を保つように作られており、左右につけたプレートなどが慣性により回転し続ける事によるバランスを崩す要因や、アスリートの手首・肘・肩への負担を無くす為、回転が遅くなるように作られております。
UESAKAのバーと、同じIWF公認の海外他社製品との比較をご覧ください。
↑こちらはグリップ部の表面アップ画像です。
上段UESAKAのバーは、1つ1つの目が凹になるよう傷をつけない特殊加工しておりますので凹凸が均一です。
下段の海外他社製品は1つ1つの目が凸になるよう削られ、凹凸があり、荒削りされているようです。
IWF基準は15kgバー:14.9925?15.0150kg
20kgバー:19.9900?20.0200kgと定められております。
海外他社製品は15kgバーが14.988、基準値の下限より-0.0045でしたので、競技用バーですが大会では使用できません。
20kgバーは19.991、基準値下限より+0.001でしたので使用可能と思われます。
UESAKAのバーはもちろん15.000と20.000の誤差±0でした。
グリップ部の画像でお判りいただけると思いますが、実際にお手にとって触っていただくと、加工技術の違いがさらにお判りいただけると思います。ぜひ、UESAKAの品質をお確かめください。